ファミリー経営のアットホームなロッジに滞在し、ロッキーを歩いていることを実感させてくれる、手つかずの大自然をこころゆくまで堪能しましょう。ロッジ滞在者だけで山域を独占することが可能で、ハイキング・コースのバリエーションの多さも魅力の一つです。
ミスタヤの山域へは、ヘリコプターでしか入山することができません。つまり見渡す限りの山域全体を独占できるのです。ダイナミックな景観と最高のロケーションを、ロッジ滞在者だけで分かち合う最高に贅沢な山旅と言えるでしょう。
ロッジの宿泊人数は、最大でもわずか14名。日本の山小屋とはまったく違う、プライベート感あふれる滞在が可能です。
広々とした火力充分なサウナ、自家製の野菜を使った手作り料理と、ファミリー経営ならではのアットホームなサービス。他の山小屋とはすべてが違います。
雪解け後の初夏には、アネモネやグレーシャー・リリー(黄色いカタクリ)の群生地が広がり、盛夏には色とりどりに咲き乱れるインディアン・ペイント・ブラシの大群落を目にすることでしょう!
ハイキングコースはバラエティに富んでおり、色とりどりの花々が群落するメドウや、3000m級の山々と氷河の大パノラマ、紺碧の氷河湖など、何日いても飽きることはありません。
ウエスト・ペイトーピークへの登頂はコース難易度が高く、条件が揃わないと登れないものの、カナディアンロッキーにおいては、ハイキングで登れる山の中では「最も壮大な景色」を望めるコースの一つです。氷河だけでなく、広大なワプタ・アイス・フィールドを望めるのが最大の魅力!